車検・点検

車検のことなら金剛自動車におまかせください!

自動車には継続的に安全を維持するための整備作業(車検・点検)は欠かせません。
金剛自動車では車検のシステムが選べますのでお客様のニーズに合わせた対応が可能です。
また、定期点検や、ちょっとした点検でも結構です。お気軽にご相談下さい!


前整備・後整備車検システム

車検・整備イメージ

車検を通すだけではなく安全のため点検も併せて実施します!
車検は、その時点でクルマが国の定める基準に適合しているかのみを判断するものですので、その後の安全性を保証するものではありません。
1年定期点検と併せてさらに多くの点検項目を実施し、より正確なクルマの状態を把握・対策することにより、故障を未然に防ぎ、その性能維持を図ります。

ユーザー車検後に発生している故障は定期点検の実施でほとんどの場合、防止できます。


点検・チェック

  1. 検査前の整備作業により、自動車の日常でのメンテナンスが大変楽になり、経済的にお得です。
  2. 長期的な安全性確保の予防整備のため自動車の性能維持はもとより、長く安心してご使用いただけます。
  3. 1日車検など、お客様に合った豊富なメニューがございます。

車検・点検のご依頼の流れ

  • お客様受付

  • 各検査・作業

    • 診断・受入検査
    • 分解整備作業
    • 分解検査
    • 組付・調整作業
    • 中間検査
    • 専用の機械でチェック
    • 検査
  • 各機構 測定・完成検査

    ブレーキ・スピード・サイドスリップ・ライト・排出ガス・黒煙の検査・測定を行います。

    • 検査・整備
    • 測定
  • 書類作成・最終チェック

    • 車検継続書類作成
    • 車検更新手続き
    • 洗車・納車準備
    • 最終チェック・出来栄え検査
    書類作成
  • お引渡し



各装置の定期点検項目一覧

ステアリング検査・点検
ステアリング装置
ハンドル操作の不具合を防止するため、ロッドおよびアームの緩み、がた、損傷等を点検します。
ブレーキ検査・点検
ブレーキ装置
ブレーキの利き不良を防止するため、ブレーキディスクの摩擦および損傷等を点検します。
走行装置検査・点検
走行装置
ホイールの脱落などを防止するため、ホイールナットおよびホイールボルトの緩み等を点検します。
サスペンション検査・点検
サスペンション
サスペンションの異音の発生や不具合を防止するため、取付部および連結部の緩み、がた、損傷等を点検します。
動力伝達装置検査・点検
動力伝達装置
走行時の振動や動力伝達不良を防止するため、プロペラシャフト連結部の緩み等を点検します。
電気装置検査・点検
電気装置
エンジンの始動不良や排気ガス悪化防止のため、点火プラグの状態等を点検します。
エンジン検査・点検
エンジン
エンジンの不具合を防止するため、冷却装置の水漏れ等を点検します。
発散防止装置検査・点検
ばい煙・悪臭のあるガス・有害ガスなどの発散防止装置
熱害による火災発生等を防止するため、排気ガス減少装置の取付の緩みおよび損傷等を点検します。

ニューサービス車検システム

検査に合格するため、また、長期的に安全性を維持するための
整備内容を、お客様自ら選択することも可能です。

コンピューター・システムによる車両診断

スキャンツール

目に見えない電子的な不具合をチェックできます!
最近の車では、低燃費性能の追求や交通事故回避のため、電子装置を多用して制御しているので、コンピューター・システム(スキャンツール)を使わなければ正確な状態を把握できない装置が増えていあす。
定期点検と同様に継続的なコンピューター・システム(スキャンツール)による診断を実施、クルマ(電子的装置)の状態を把握することで、目に見えない不具合の早期発見が期待できます。


スキャンツール

チェックツールとは?

車検

様々な専用ツールで診断します!
自動車のスキャンツールとは、自動車の各装置の目視等では分からない情報を入手できる診断用ツールのことです。


◆ スキャンツールで診断できる代表的な装置例

エンジン 点火装置、燃料装置、吸気装置、冷却装置、排気装置 等
トランスミッション 変速装置、断続装置 等
ステアリング パワーステアリング装置 等
ブレーキ ABS装置、アシスト装置 等
エアバック 展開装置 等

(注意)スキャンツールの種類や性能等により、診断できる装置及び内容が異なります。また、全ての不具合を発見できるものではありません。

故障予防のために定期的な部品交換を!

自動車部品の消耗・劣化は、重大な事故の原因となる可能性があります。愛車を快適に使用するためには、定期点検で車の状態を把握し、状態に応じた部品交換が必要です。
下記に、主な消耗・劣化部品と定期的な交換の必要性をご紹介しますので、愛車の維持管理をする際の参考にして下さい。
(参考)自動車メーカーでは、自動車を末永く安全にご使用頂くため、定期的な部品・油脂類の交換を車種別に設定しております。詳しくは整備事業場へご相談下さい。

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主な消耗・劣化部品と定期的な交換の必要性